ヒマワリの唐箕さび

8月24日晴れ

本日は、五日ぶりのヒマワリの作業。

天日干しが終わったヒマワリの種を、袋詰めした後、唐箕さび(とうみさび)という工程を行いました。

唐箕さびは、唐箕と呼ばれる風を使った選別機を用いての選別作業になります。

天日干しの終わった種の袋詰め。この後、別の場所へ運び、唐箕さびを行います。
天日干しの終わった種の袋詰め。この後、別の場所へ運び、唐箕さびを行う。

青いのが唐箕。手前から奥側へ風を送ることで、軽い実や、ゴミを吹き飛ばし、重い種子だけを選別する。
青いのが唐箕。右から左へ風を送ることで、軽い実や、ゴミを左側へ吹き飛ばし、重い種子だけを選別する。

選別すると、一番上の写真のように実の詰まった重いヒマワリの種と、砂だけになります。次は、その砂や石を除去する作業になります。

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