長野飯山研修2日目

11月25日 晴れ

2日目は、午前にワークショップがありました。

6~7人程度のグループを作り、「わざわざ観光客が来る理由は何か?」、「そのための阻害要因は何か?」、「どうすればよいか?」について、それぞれの地域について、状況を話し、ふせんに思ったことを書いていきます。

あるていど意見が出そろったところで、ふせんをカテゴリに分けて分類していきます。

ワークショップの様子
ワークショップの様子

地域おこし=ワークショップというくらい、この手のワークショップは経験しましたが、それほど何かを始めるためには地域の合意形成が重要ということなのでしょう。

ワークショップの良いところは、自分がもっとも良いアイデアだと考えたことよりも、もっと面白いアイデアや、別の観点が提示されたりするので、常に勉強になるところです。
自分の考えていることが一番正しいと思ってしまうと、成長が止まるばかりか傲慢になり、他に対して思慮の浅い批判を繰り返す人間になってしまうので、自分の考えを改め続けることは常に心掛けたいところです。

午後からは、森林セラピー(登録商標)の体験ツアーに参加しました。

なべくらの森の概要を説明してくれるガイド
なべくらの森の概要を説明してくれるガイド
ブナが多く残る森の中を歩く。白っぽい木がブナ。
ブナが多く残る森の中を歩く。白っぽい木がブナ。

ブナの森を抜け、ふもとの集落に下りて、古民家の中で、古民家の観光活用について話を伺いました。
グリーン期に、囲炉裏を囲んでの座談会などを企画しているそうです。

各家の脇には、タメと呼ばれる雪かき後の雪を解かすための水たまりがある。
各家の脇には、タメと呼ばれる雪かき後の雪を解かすための水たまりがある。
二階に設けられた出入口。冬は二階からでないと出入りできないくらい雪が積もる。
二階に設けられた出入口。冬は二階からでないと出入りできないくらい雪が積もる。
囲炉裏のある古民家の内部。移住者の方が住んでいるらしいが、伝統的な生活感はないのが残念。
囲炉裏のある古民家の内部。移住者の方が住んでいるらしいが、伝統的な生活感はないのが残念。

定常的に囲炉裏に火を入れている様子はなく、特に薪が積まれているわけでもないので、この古民家で住まわれている方は、山の資源をうまく活用できてないようで、もったいないと感じました。

集落のご神木。樹齢400年のケヤキ。
集落のご神木。樹齢400年のケヤキ。

最後は、ご神木の前で記念撮影を行い、道の駅でお土産を買って解散になりました。

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