飯盒炊爨と肉じゃが

4月18日晴れ

岡山県の山奥にある古民家に引っ越して、ようやく光ファイバーでインターネットが使えるようになりました。

ヒマワリ油づくりで忙しかった去年の八月以降、更新がほぼ止まっていたのですが、再開しようと思います。

引っ越して3週間ほどになりますが、前に住まわれていた方の荷物を片付けたり、家を直したりとやることが多いです。

荷物整理をしていたところ、昭和17年製の飯盒が見つかりました。戦時中の遺物ですね。

早速、近所の方に羽釜用のかまどをお借りして、米を炊いてみました。

煉瓦を乗せて、圧力をかけているところ

吹きこぼれた後、蒸気が出なくなったので火から下ろして蒸らしたところ、うまく炊けていました。

直火で炊いた米。もちろん電気炊飯器で炊いた米とは、プロセスが異なるため別物になる。
肉じゃが。あく取りもせず、落としぶたもなく、火加減もいい加減

羽釜用のかまどだと、やりづらかったので、次は、かまどを造りたいと思います。

1 thought on “飯盒炊爨と肉じゃが”

  1. 更新を待っていました。お元気そうで何よりです。

    戦時中の品が残っているとは、驚きですね。新生活がんばってください。

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