小雨が降るので芋を焼く

1月15日 曇り時々雨

雪が積もったら伐りためた木を燃やそうと思っていたら、全然雪が降らないので、どうしようかと思っていたところ、今日は小雨が降る一日でした。

さっそく、伐った木の一部を燃やし、ついでに芋を焼くことに。

伐った木の一部

じかに燃やし始めるよりも、下に薪で床を作っておくと、雨の日でもスムーズに焚き火ができます。

まずは、床づくり

その間に、オガライトで種火を作っておきます。

七輪で火をおこす

床の上に種火を置きます。

あとは、茂みを載せていきます。

茂みを載せる

茂みを燃やすこと30分。床も燃えていい感じに熾きができたところで、アルミ箔で包んだ芋を投入します。

中央の白いものが芋

芋を熾きで埋めて、その上でさらに焚き火を続けること30分。

芋の上で行われる焚き火
出来上がり

今回は、食べる前に写真が撮れたのでよかったです。

また、焼き芋をしていたら、姿が見えたからという理由で、近所の方が新年会のおにぎりとおはぎをおすそ分けしてくれました。

前回の焼き芋の時も、別の近所の方がドリアンを持ってきてくれたので、2019年は焼き芋中のおすそ分け率が100%を維持しています。

紅白南天

1月9日 曇り

家の裏側は山になっていて、木がうっそうとしていたのですが、最近ようやくその辺りの木を切り始めました。

途中で、隣の家の人が来て、「白い南天があるから、残しといた方がいいよ」と教えてくれました。

南天は赤いものと思っていたため、白い南天があるとは知らなかったので、目には入っていたけれど認識していませんでした。

赤い南天
白い南天

南天を残して、大きな木は近所の人に手伝ってもらいながら伐ったので、陽が入るようになり家が明るくなって良かったです。

イノシシの始まり

1月7日 曇り

草刈りをしていたら、イノシシが頑張って掘った大きな穴を発見しました。

土の具合から、2~3日前に掘られたものでしょう。

掘った跡はいたるところにあるのですが、引っ越してから一度もイノシシを見ていないし、気配も感じたことがないので、向こうもこっちを驚かさないように気を使っているようです。

焼き芋初め

1月4日 晴れ

年末年始は比較的時間があり、その時間を利用して、家の裏側の木を切り、ひたすら燃やして処理していました。

去年の四月の様子
最近の様子

写真ではよくわかりませんが、だいぶすっきりしています。

焚き火をするだけでは芸がないと思い、焼き芋初めをしました。

アルミ箔でくるんだ様子
灰の中に埋め、30分ほどしてから取り出した様子。

焼き芋をしていると、近所の人が旅行のお土産を持って来てくれて、話し込んでいたため、出来上がりの写真を撮るのを忘れましたが、しっとりしておいしい焼き芋になりました。

お土産に、ドライドリアン他多数をいただきました。

匂いはともかく、味は、濃厚でクリーミーな感じでクセになるおいしさでした。
果物と言うよりも、クリーミーな肉の煮込み料理を食べているようです。

あけましておめでとうございます

1月2日 曇り

1月1日に来た年賀状を見ると、数人の方から、ブログアップしろよと圧力をかけられたので、今年の目標は毎日ブログをアップするにしようかと思います。
1日に更新できていないので、目標は早くも達成ならず。

ひまわりがどうなったかと言うと、収穫はしたものの、やはり植えるのが遅かったせいか、実が入りませんでした。
次々回くらいに期待と言うところでしょうか。

年末年始は、木を伐って燃やしています。

伐った木は放置するとツタが絡んで大変なことになることを学んだので、春になる前に燃やしつくしたいです。