質から量へ

先日、琴南の県有林へ間伐しに行ったとき、県職員と作業ボランティアの間で、ちょっとした意見の対立があった。

県有林は平成元年にヒノキを5.4haほど植林したヒノキ林だけれども、広葉樹もところどころ混じっていて、その広葉樹がヒノキの生育に影響が出ている箇所をどうするかが問題になった。
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鳥獣供養

11月14日 曇りのち雨

11月15日から狩猟解禁日ということもあり、まんのう町で鳥獣供養が行われました。
住職が来られ、お経をあげてお焼香をするなど、葬儀の要領で進行しました。

鳥獣供養の意味合いを尋ねたところ、近頃は、イノシシの農作物の獣害がひどく、肉を食べるために獲ることもあるが、多くの場合は数を減らすためだけに殺すので、たたりを警戒して、あらかじめ供養をしておくとのことでした。
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