11月14日 曇りのち雨
11月15日から狩猟解禁日ということもあり、まんのう町で鳥獣供養が行われました。
住職が来られ、お経をあげてお焼香をするなど、葬儀の要領で進行しました。
鳥獣供養の意味合いを尋ねたところ、近頃は、イノシシの農作物の獣害がひどく、肉を食べるために獲ることもあるが、多くの場合は数を減らすためだけに殺すので、たたりを警戒して、あらかじめ供養をしておくとのことでした。
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鳥獣供養
しっぽくうどん
しっぽくうどんの季節になりました。
しっぽくうどんは香川県の郷土料理のひとつで、ダイコンやサトイモ、鶏肉を煮込んだ出汁でうどんを食べます。
仲南産直市の食堂で出されていたので、思わず注文しました。
第61回香川県植樹・育樹祭
11月13日 晴れ
満濃池森林公園で、第61回香川県植樹・育樹祭が行われました。
来年は同じ場所で第41回全国育樹祭が行われるため、開会式では知事が、全国育樹祭に向けてがんばりましょうといった内容と、人口当たりの交通事故死亡者数がワースト２位の状況を改善していきましょうとの内容のあいさつがなされました。
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中寺廃寺跡散策
11月12日 晴れ
まんのう町合併10周年記念イベントの一つ、中寺廃寺散策に参加してきました。
前回の大川山トレッキングのルートを逆にたどっていきました。
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旧石器時代と車社会
香川県には国分台遺跡という旧石器時代の遺跡がある。
この遺跡が、県内で最古の遺跡であり、約二万年前から長い間、そこに人が住み続けたらしい。
彼らが使っていた石器は、翼状剥片という特殊な形状をしたもので、中国地方で開発された後期旧石器時代の先端技術でもある瀬戸内技法によって作られた高度な石器だった。
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