さらに木を伐る

10月15日 くもり

今日は昨日の木を伐る続きを行いました。

2時間かけてようやく全部切れました。

ツタが絡んでいるので、チェーンソーで枝を払い、引っ張って絡んだツタを剪定ばさみで切り、また枝を払いという作業を延々と繰り返すので、時間がかかりました。

昨日とあわせると、一本の木を切り倒すのに約4時間かけたことになります。

いや~スローライフですね~

きのこ採り

庭の草地にキノコが生えていたので、近所の人に聞いたところ、食用のハタケシメジと教えてくれました。

試しに匂いを嗅いでみると、スーパーで売られているシメジと同じ匂いがしたので、シメジに間違いないと確信しましたが、念のため図鑑で確認することに。

この図鑑によるとハタケシメジは、クサウラベニタケという毒キノコに似ているそうなのですが、クサウラベニタケは広葉樹林で育つので判別可能のようです。
また、図鑑は写真の取り違えの可能性もあるため、さらに別の図鑑で確認したところ、やはりハタケシメジのようでした。

七輪で焼いて食べたら、味は普通でした。

栗拾い

晴れの日が続くので、ふと思い立ち、栗拾いをすることに。

自宅に5~10本程、栗の木が生えているのですが、その多くが藪の中に生えているので、近寄ることもできません。

その中で最もアクセスしやすい栗の木で拾うことにしました。

一番上の写真の中央奥の木が、栗の木ですが、ネムノキが手前にあって邪魔なので、伐ることにしました。

ネムノキを切ったところ

栗の木の下を探すと、栗は落ちているのですが、すでに何ものかに中身を食い散らかされた後でした。

イガだけが落ちている状態

なんとか無傷のものを二つほど見つけて、焼き栗にしました。

味は普通

獣よけ線香

古民家だと、天井裏にネズミがよく入るので、猫を飼う家が多いのですが、猫を飼う以外に選択肢はないものかといろいろ探した結果、獣よけ線香というものを発見しました。

これに辿り着く前は、ネズミの嫌がるハーブの香りがする系の忌避剤を置いたり、焚いたりしていたのですが、全く効果がなく普通に焚き火の煙を天井裏に入れていました。

焚き火は、火災のリスクが伴う上、結構めんどくさいので、ネズミの走る音が聞こえてもなかなか行動に移すことができませんでした。

しかし、獣よけ線香であれば、蚊取線香のように火災の心配をすることなく手軽に、刺激臭のある煙を天井裏に導入できるようになったので、4~5日に一回は、これを焚くことでネズミが来ないようにしています。

トウガラシ成分が配合されているので、匂いがすでに辛く、効果はかなり高い気がします。