小雨が降るので芋を焼く

1月15日 曇り時々雨

雪が積もったら伐りためた木を燃やそうと思っていたら、全然雪が降らないので、どうしようかと思っていたところ、今日は小雨が降る一日でした。

さっそく、伐った木の一部を燃やし、ついでに芋を焼くことに。

伐った木の一部

じかに燃やし始めるよりも、下に薪で床を作っておくと、雨の日でもスムーズに焚き火ができます。

まずは、床づくり

その間に、オガライトで種火を作っておきます。

七輪で火をおこす

床の上に種火を置きます。

あとは、茂みを載せていきます。

茂みを載せる

茂みを燃やすこと30分。床も燃えていい感じに熾きができたところで、アルミ箔で包んだ芋を投入します。

中央の白いものが芋

芋を熾きで埋めて、その上でさらに焚き火を続けること30分。

芋の上で行われる焚き火
出来上がり

今回は、食べる前に写真が撮れたのでよかったです。

また、焼き芋をしていたら、姿が見えたからという理由で、近所の方が新年会のおにぎりとおはぎをおすそ分けしてくれました。

前回の焼き芋の時も、別の近所の方がドリアンを持ってきてくれたので、2019年は焼き芋中のおすそ分け率が100%を維持しています。