ラーメン屋へ行く

10月28日 晴れ

なんやかんやあって、新見のラーメン屋に連れていってもらい、ごちそうになりました。
ラーメン屋に行くのは2年ぶりくらいでした。

メニューに、たい焼きラーメンとあったので、あん餅雑煮的なものを想像していたら、さにあらず、実際にのっていたのはたい焼きではなく、たい焼きの形状を有するたこ焼きでした。ややこしいですね。

味は、魚介ベースの塩?醤油?で、おいしかったです。おわり

木材まつり

10月23日 曇りのち雨

今日は、県森連新見支所で行われた木材まつりに行きました。

お目当ては 無料配布の弁当、木材のセリの見学です。

ヤードに丸太が並び、一見して部外者立ち入り禁止のような雰囲気でしたが、誰でも見学できるようになっていました。

セリの様子

平日の午前なので親子連れのファミリーなどはいませんでしたが、まつりと言うだけあって、参加者に振る舞いのうどんが出されたり、帰りにはお弁当やお土産まで持たせてくれました。

振る舞いのきつねうどん

また次回も行ってみたいまつりでした。

10月まとめ

気がつけば、前回の更新から1ヶ月近く経っていました。

10月は、季候がよかったり祭があったりと、いろいろありました。

10月14日には、近所の神社で氏子祭をやっていたので、見に行きました。

子どもたちが太鼓を叩いたり、天狗や獅子を演じる様子

全体的に、しぶい感じでした。みんな口を揃えて、昔は活気があったといっていました。

10月15日、この日は、新見で土下座祭というお祭りがあったのですが、知らなかったので、家でスモークチキンづくりに挑戦しました。

スモークのチップはサクラ
鶏もも肉
完成品の断面図

そのまま食べましたが、サンドイッチにするとよかったと思いました。

10月20日

岡山三大だんじりの勝山喧嘩だんじりを見に行きました。

勝山喧嘩だんじりの時に出る神輿

活気があってよかったです。

10月21日

カマキリが卵を産んでいました。

閲覧注意

ピザ窯を作る

9月26日 曇り

おそらく、スローライフでやりたいことのトップ3に入るであろうピザ窯づくりをしました。

ネットで検索すると、本格的な物をつくろうとすると数万円かかるのですが、知人で本格的なピザ窯を作った人たちは、全員もてあましているのも現実です。

その同じ穴の二の舞を踏まないように、汎用品を組み合わせて作ることにしました。

珪藻土を切り出して形成した七輪の上部開口を、別の七輪の上部開口を対向させて載置し、内部で炭を燃やして七輪を余熱するだけです。

ホームセンターに行けば、七輪×2と炭を買っても、三千円あればおつりが来るので、極めて安価に、低コストで、費用を圧縮しながら節約してピザ窯を作れます。

下側七輪の側面開口を風上に向ける。
上側七輪の側面開口は風下へ向ける

下側七輪の側面開口を風上に向けて、上側七輪の側面開口を風下へ向けることで空気の流れが、七輪ピザ窯内に生まれて、内部の炭が燃焼します。
とはいえ、部分的に不完全燃焼が発生するので、屋内での実施は禁物です。

ドライヤーなどの送風機で下側七輪の側面開口へ風を送ると、内部の温度は千度を超えるようで、陶芸もできるようです。(七輪陶芸という周知技術)

一時間ほど内部で炭を燃焼させて十分に七輪を予熱したところで、上側七輪を外し、炭を取り出して、網とピザ(市販品)を入れます。
ピザは七輪の内径より小さいものが適しています。

炭を出さないと、ピザ底面が真っ黒に焦げます(一敗)
再び上側七輪を載置する。

上下両側の七輪の側面開口を閉鎖して五分ほど待てば、ピザが焼けました。少なくとも三枚は連続して焼くことができます。

課題としては、ピザ上面を加熱する火力が、上側七輪に蓄熱された熱だけなので、チーズに焦げ目を付けるのが難しいと言ったところでしょうか。
とはいえ、片付けなども楽で、使用後はまた七輪として使用できるので、ちょっとやってみる分には十分でした。
やってみた感想としては、市販のピザを加熱する程度であれば、トースターで十分な気がしました。

火鉢を出す

9月25日 雨のち曇り

最近はめっきり寒くなったので、暖房器具を出し始めました。

納屋を探すと火鉢があったので、使わせてもらうことにしました。

火鉢に入れる灰は、春に草を燃やして作った灰をとって置いたので、それを使いました。

炭はバーベキュー用の安い炭しかなかったのですが、もっと火持ちの良い炭を用意したいと思いました。