外に流し台を作る

最近、ポリエチレン管で沢から水をとることが自分の中でブームになっており、今日は外に放置してあった流し台に山水を引いて使えるようにしました。

沢に落差があるため、ポンプアップする必要がなく、ポリエチレン管を沈めるだけで水が採れる手軽さが受けているものと思われます。

水の出るパイプは水平面に対して回動自在に位置決めできるため、普段は沢に向けて水を流し、必要な時には流し台に水を流してためられるようになっています。

野菜を洗ったり、何かを冷やしたりできそうです。

水用タンク

あたたかくなってきたので、水用の蛇口付きタンクを購入しました。

以前使っていたものが、空気穴の付いていないタイプだったので、蛇口をひねってもなかなか水が出なかったため、空気穴付きのタンクにしました。

プラグタイプの空気穴付き

田舎では、春になると毎日のようにバーベキューになるので、水用のタンクがあると、手洗いなど何かと便利です。

前使っていた空気穴のないタイプ

あの池に滝を

3月26日 晴れ

3月24日配信のポツンと一軒家を見ていたら、滝が出てきて、滝がほしくなったので、池に滝が流れるようにしました。

庭の池に滝があったことと、その滝の水は沢の上流にタンクを置いて取水しているということは伝承で知っていたのですが、結局一年間何もせず放置していました。

滝の水が流れていたらしい跡
伝承では、この沢の上流に取水タンクがあるらしい

さっそく沢をさかのぼることにしました。とはいえ水の中を進むのは大変なので、沢沿いを山に向かって、笹を刈りながら歩いていきます。

笹を刈ること約5分、普段歩いているところから約5メートル山に入ったところに、橋がかかっているのを発見しました。

電柱で作られた橋

こんな近くに橋がかかっているのに、笹がうっそうとしていて一年間気付きませんでした。
おそるおそる橋を渡り、笹を刈りながら山の方へ約10メートル進むと伝承のタンクの遺構を発見しました。

唐突にタンクの金属製の蓋が現れる
沢から見たタンク

タンクの蓋を取って中をのぞくと、ポリエチレン管が入っているものの、水は入っていませんでした。

ここに水をためると滝が流れるらしい

ここからは沢に入ってポリエチレン管をたどっていくと10メートルほど進んだところに取水口がありました。

山の沢なので落差があり、水を取りやすい

しかしながら、大雨で沢の形状が変わってしまったのか、ポリエチレン管の一部が流されたのか、そのままでは取水口が沢に届かず水が取れない状態でした。

そのため一度家に帰り、別のポリエチレン管を持ってくることにしました。

持ってきた取水管を継いで伸ばして取水に成功
伝承のタンクに水が入るようになりました

再び庭の池に戻ると、滝が流れていました。

コンセントプラグを調べる

今日はいくつかのコンセントプラグを調べました。

そのうちの一つに、『上』と書かれた謎のプラグがあります。

コンセントに刺さっている以上何か役割があるのかと思っていましたが、線をたどっていくと、途中で切れていました。

一年間ずっとさしっぱなしでしたが、特に役割がないと分かったので抜きました。