アニマルトラッキング

2月1日 晴れのち雨

昨日の夜から雪が降り始め、朝起きると少し積もっていました。

起きた直後は雪上には何もなかったのですが、しばらくすると動物の足跡ができていました。

どうみてもネコの足跡です。

左側が往路で、右側が復路

特に急ぎの用もなかったのでネコの足跡を追跡していくと、どうやら隣の家のネコが道路を歩いてうちの家の前を通り過ぎ、さらに隣の家付近まで行った後、そこから裏山へ入り、山の中を迂回して、うちの家の裏山を下って道路に戻り、また帰ったようでした。

見えにくいですが、足跡が裏の山から下りてきている

ときどきネコの姿を見かけるので、ほぼ毎日同じコースをパトロールしてくれているのではないかと思います。

turkタークのフライパンをシーズニングする

3年ほど使っていたフライパンのテフロンが完全にはげ、いためものが焦げるので、新しいフライパンを購入することにしました。

フライパンは金属製で本体の耐久性は高いのに、テフロンがはげただけで新しいのを買うのはなんだか馬鹿らしくなったので、鉄のフライパンを買うことにしました。

ネットで調べると、タークのクラシックフライパンがいいよ!みたいな意見であふれていて、みんな良いって言ってるんだから良いに違いないということで、全然知らない人たちの意見をそのまま鵜呑みにすることにしました。

turkのクラシックフライパンは、鉄フライパン本体と柄がリベット連結ではなく、一体形成されており、デザインがおしゃれです。

とはいえ、正規代理店で購入すると値が張るため、ドイツのamazonで26cmのフライパンを購入することにしました。

ドイツのamazonは、日本語での表示はできませんが英語での表示ができるので、ドイツ語がわからなくても問題ありませんでした。

英語での表示が可能。インターフェースは日本のamazonとほぼ同じなので戸惑うことがない

この日のレートは1€が126円ほどだったので、送料と税を合わせても、97€つまり、12000円ほどでした。
正規代理店で購入すると、24840円というダブルスコアになります。単純に考えれば、一本分の値段で同じものが二本買える計算になります。もう一本おつけしてお値段据え置き状態です。

また並行輸入品が普通にネットで買えます。

そんなこんなで注文してから二週間ほどでドイツからフライパンがやってきました。

鉄フライパンは、さび止めにオイルを塗っているため、使い始めにそのオイルを焼く「ならし」シーズニングが必要になります。

ゆるキャン△の2巻を参考にしながら、油を塗って焼いたり、野菜をいためたり、お湯を沸かしたりしてシーズニングしました。
ストーブで加熱すると熱量が少なく、あまり加熱できないのでシーズニングはガスコンロで行った方がよいという結論になりました。

以下、参考文献

ちなみにゆるキャン△は、冬にキャンプするというマンガで、最初は冬にキャンプとか正気の沙汰ではないと思っていましたが、実際、移住してみて夏よりも冬のほうが快適に暮らせるので、冬キャンプは正解だと思います。

クルマのタイヤ交換

1月29日 晴れ

今日は、ネコ車とか一輪車とか呼ばれる手押し車のタイヤを交換しました。

家には二台の手押し車があり、今までは新しい方だけを使い、タイヤのパンクしている古い方は車庫に入れっぱなしにしていたのですが、やはり二台とも使えた方がいろいろ便利なことに気がつきました。

ホームセンターに行くと、普通のニューマチックタイヤと、それより3割ほど高いノーパンクタイヤの二種類売っていたので、ノーパンクタイヤを購入しました。

中実ウレタンタイヤ

パンクしないタイヤとは、いったいどのような構造になっているのか気になりましたが、中空のニューマチックタイヤと違い、ノーパンクタイヤはウレタンの中実構造になっているようです。

弾性を保持しつつ空気を入れる必要がない便利なタイヤです。

スパナのようなもの

タイヤの交換に当たっては、スパナのような工具が二本必要になります。

これは回転軸をねじ止めするナットを緩めるときに、反対側のナットを工具で固定しておかないと、供回りしてしまうからです。

無事交換できました。

タイヤを買ってくるのは簡単ですが、古いタイヤを処理するのが面倒なんですよね~

雪かき

1月27日 晴れ

昨日の大雪とはうってかわって晴れになりました。

玄関を出ると、屋根から落ちてきた雪で壁ができていたので、人が通るところだけでも雪かきをしました。

雪かき用のプラッチックスコップが納屋にあったので、余計な出費をせず良かったです。

ところで、プラスチックスコップと言うよりも、プラッチックスコップと言った方が語呂が良いので、一人になったら、ぜひ発音してみてください。

雪かき用のスコップ一幅分だけかきました。

作業中は雪の反射がまぶしく、ドライブ用のオーバーサングラスを使用しました。

雪が降る所に移住した場合は、サングラスが必須のようです。

雪の焚き火

1月26日 雪

朝起きると部屋の中がだいぶ明るかったので、雪が積もってるな~と思い、外に出てみると、想像以上に雪が降っていました。

とはいえ、雪が降ると林野火災の恐れがないため、朝から夕方まで焚き火をして伐木の処理をしました。

樫の木を燃やす
14時半ごろには積雪が20cmを越えていました

雪が積もれば何の気兼ねもなくオープンエアで焚き火ができますが、風が強い日でも焼却炉があれば、遠慮なく草木を処理できます。
去年、近所のホームセンターで焼却炉を買いましたが、2018年で一番良い買い物でした。2019年でも早々に紫の炎を召喚して楽しませてくれました。
田舎暮らしには必須かと思います。

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