4月25日 小雨
前日の失敗をふまえ、今回は焚き火の下に薪を敷くことにしました。
そうすると昨日の苦戦が嘘のように火をおこせました。
五時間ほど燃やしていると、炭と灰が山のようにできたので、アジの干物をやくことにしました。
炭火でじっくり焼けました。
山の生活に必要なものなどを紹介しています
4月25日 小雨
前日の失敗をふまえ、今回は焚き火の下に薪を敷くことにしました。
そうすると昨日の苦戦が嘘のように火をおこせました。
五時間ほど燃やしていると、炭と灰が山のようにできたので、アジの干物をやくことにしました。
炭火でじっくり焼けました。
4月24日 雨
このところずっと晴れ続きで、空気がとても乾燥していました。
そのせいか、林野火災が続発していて、自分はその轍を踏むまいと思い、雨の日を待って枯れ草を燃やすことに。
雨の中、ドキドキしながら、田んぼの中の枯れた茅に火を付けましたが、ちょっと燃えてはすぐに消えてを繰り返すばかり。
1時間ほど格闘し、なんとか火を大きくできたものの、すぐに雨で消えてしまいました。
二時間ほどがんばりましたが、一向に火が付く気配がないので諦めることに。
ネットで調べたところ、雨の日には雨の日の焚き火のやり方があるのだとか。
次回は成功させたいです。
4月23日 曇り
曇りの日は、日が出ていないので外の作業がしやすいため、笹を刈ることにしました。
家の裏側
ひまわりを植える予定の田んぼ
笹を刈って思ったのは、刈った笹が倒れて積み重なるので、作業がなかなか進まないということです。
数日前に刈って放置したところでは、笹が枯れてまた作業できるようになっていたので、少し刈っては枯らせてという作業を繰り返すのが良いだろうと思いました。
4月22日 晴れ
家の水田の法面にタラノキが生えていて、最近食べ頃になってきました。
山に行く町道沿いに生えているので、山菜採りの方の車がよく通るけれど、人の家に生えている山菜には手を出さないようで、マナーがしっかりしているなあと感心していました。
そう思っていたら、怪しげな軽自動車が停まったので見に行ったところ、高枝伐りばさみを手にした3人組が車から降りて、タラの芽を物色していたので、私有地であることを説明して採るのを止めてもらうように言ったところ、素直に帰ってくれました。
やはり、日曜日などの休日にはいろんな所から人が来るので、山菜泥棒には気をつけないといけないと思いました。
その後、自分で収穫し、天ぷらにしました。
4月21日 晴れ
古民家だけあって外壁と屋根との隙間があるんですが、そこに上の写真のようにワラが詰められています。
引っ越しした当初から気になっていましたが、詰め込まれたワラが、ところどころ抜けているんですよね。
脚立を使い、ワラの抜けた隙間をのぞき込んでみると……
天井裏に、危険な生き物が入り込むのは嫌なので、早速ワラを詰めることに。
納屋を探すと、ワラをゲットしました。
何とか形を整え、隙間に詰めることができました。