先日、岡山へ行った帰りに、倉敷銘菓の藤戸まんぢゅうを買って帰りました。
一般的にイメージされる饅頭とは少し違って、あんこを薄皮で包んだ感じです。
パッケージにあるように、甘酒と小麦粉を発酵させて生地を作っているので、ほのかに甘酒の香りがします。
砂糖と小豆だけで作ったあんこが、生地の香りと良く合っていて、おいしいです。
大手まんぢゅうと比べて、甘酒の香りが弱く、皮に少し弾力があり、その分、あんこの香りが強い気がしました。
藤戸まんぢゅうを食べる
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大手まんぢゅうを食べる
ミシュランガイド掲載店へ行く
『美食礼讃』を読んでいると、無性にミシュランガイドが気になったので、ミシュランガイド掲載店へ行くことにしました。
フランス料理店などの星付きのレストランに行きたかったのですが、ドレスコードがあったり、コース料理とワイン込みでかなりの金額が必要だったりと、なかなか気軽にいけるものではありません。
そこで、ラーメン一杯を数百円で売っていて、しかもミシュランガイドに掲載されている偉大なラーメン店があることがわかり、行ってきました。
ぐり虎（ぐりこ）というラーメン屋で、イタリア料理点のオーナーシェフがラーメン店で修業をしてオープンさせたそうです。
黒トリュフ香る醤油ラーメンを注文しました。
おいしいけどしょっぱかったです。
食後に口直しで、桃のフレーバーティーを出してくれましたが、私はベルガモットのフレーバーティー以外は飲めないため、飲めませんでした。残念。
星乃珈琲でモーニングを食べる
朝早くに新型やくもに乗り、岡山一番街の星乃珈琲でモーニングを食べました。
フレンチトーストモーニングを注文すると五分くらいで来ました。提供の早さが異常に早く感じます。
フレンチトーストは甘さ控えめで、小さめの草の皿とゆで卵も付いていました。
美味しかったです。
ごゆっくりと言われたのですが、地下の壁で囲まれている店舗なのでスマホの電波が入らなかったのと、ドリンクバーと違い、おかわりが有料なので３０分ほどで出ました。
やはり、ドリンクバーのあるファミレスのモーニングが最強であると思いました。
新型やくもに乗る
２０２４年４月６日に伯備線特急のやくもの一部が新型に変わって乗りたかったのですが、なかなか岡山に行く用事がなく、最近になってようやく乗れました。
田舎暮らしをしていると自動車で移動するので、電車に乗るためにはわざわざ用事を作る必要があり、これが一番大変かも知れません。
三月から全席指定席になっていたので、事前にスマホで先頭車の一番ええ席を予約しました。
ちなみに券売機で新見から岡山まで購入すると指定席券が１７００円くらいしたと思うのですが、スマホからチケットレスを買うと７００円で済むので、ありがたいです。
１番Ａ席の何が一番ええかというと、隣にでかい荷物置き場があることです。
国鉄３８１系と比べて、明るくなったせいか広く感じました。あと少し静かになった気がしました。何はともあれ新車できれいなので良かったです。