草刈りとか便利グッズとか

6月19日 雨

草刈りで一番大変なのが、カヤ(ススキ)の草刈りです。

カヤは3mくらい成長しているので、刈った草自体が重く、倒すのに腕力が必要なうえ、4年生くらいになると、カヤが倒れて横になっているので、チップソーや笹刈り刃だと刃が茎の上を滑って刈るのが難しいです。

そこで便利なのが、プロペラのような二枚刃です。切れ味こそチップソーや笹刈りに劣りますが、側面全体が刃になっているので、とりあえず回転させて茂みに突っ込めば、草がばらばらになってひとまずきれいになります。

草刈り前。何年も草刈りしていないのでカヤが横に倒れている様子。
数分できれいに

また、最近は、タイマーを買いました。

ブログを書いたり、その他の作業をする時に、だらだらと時間をかけてしまうので、ストップウォッチとして、何分かかったのかを計測しています。
ボタンが大きく押しやすいのが良いです。
時間を意識するようになり、早くできるようになりました。

スコップを買う

大雨が降った時に詰まった排水溝をスコップで掘り出した後、そのまま行方が分からなくなっていたスコップの代わりを購入しました。

先端部が波状になり、草の根っこを切るようです。

ボンパミニを取り付ける

全自動洗濯機を使用していると、ゴンという音がすることがありますが、ウォーターハンマーという現象らしいです。

どう聞いても攻撃呪文にしか思えませんが、全自動洗濯機には急閉止弁があり、これが閉じられたときに行き場のなくなった水が衝撃に変わって衝撃が配管をゴンと鳴らすようです。

これを改善するには、全自動洗濯機の給水ホースを取り付ける蛇口に、衝撃吸収部材を取り付ければよいそうなので、ボンパミニというものを取り付けました。

取り付け方はいたって簡単で、工具で蛇口のハンドルを外し、ボンパミニに交換するだけです。

円筒部分がハンドルになっており、水量が調整可能です。

外に流し台を作る

最近、ポリエチレン管で沢から水をとることが自分の中でブームになっており、今日は外に放置してあった流し台に山水を引いて使えるようにしました。

沢に落差があるため、ポンプアップする必要がなく、ポリエチレン管を沈めるだけで水が採れる手軽さが受けているものと思われます。

水の出るパイプは水平面に対して回動自在に位置決めできるため、普段は沢に向けて水を流し、必要な時には流し台に水を流してためられるようになっています。

野菜を洗ったり、何かを冷やしたりできそうです。

水用タンク

あたたかくなってきたので、水用の蛇口付きタンクを購入しました。

以前使っていたものが、空気穴の付いていないタイプだったので、蛇口をひねってもなかなか水が出なかったため、空気穴付きのタンクにしました。

プラグタイプの空気穴付き

田舎では、春になると毎日のようにバーベキューになるので、水用のタンクがあると、手洗いなど何かと便利です。

前使っていた空気穴のないタイプ