4月16日の夕方、北から寒気が流れ込み、激しい夕立と雹が降ってきました。
雨樋から大量の雨が噴き出すので平成三十年の豪雨災害を思い出し、避難することも考えましたが、ヒョウが怖くて外に出ることもできず、雨雲レーダーを見ながら止むのを待つしかできませんでした。
三十分ほどで雹が止んだので、外に出てみると、周囲は急激な温度変化によるもやと爽やかな香りで充満していました。
どうやら、草や木の葉が雹に打たれて、その草木の香りが充満し、もやと相まって幻想的な雰囲気を醸し出しているようでした。
この日は午前中に、段差にモルタルを打設していたのですが、養生をしていなかったため、豪雨と雹で表面がボコボコになっていました。
さらに、物置の屋根の一部のポリカ波板を雹が穿っていたので、応急修理をしました。
車にへこみや割れがなかったのが、不幸中の幸いでした。
連休中は屋根の修理で終わりそうです。