無許可廃品回収

田舎暮らしをすると、かなり頻繁に、頼んでもいない廃品回収業の人が来ます。

一般家庭の廃品回収には、一般廃棄物処理業の許可が必要ですが、社名もないボロボロのユニック車で来るので、まず間違いなく無許可業者です。

二日続けて来たこともあるくらい頻繁に来ますし、3業者に1業者は外国人です。

一度、廃品回収に来た業者に話を聞いてみたところ、古物商の届け出だけで、やはり一般廃棄物処理許可はもっていませんでした。また、全国を回って収集しているとも言っていました。

つまり、どこのだれともわからない流しの業者が全国の山間部をウロウロしているということで、正直あまりいい気はしません。いや、ちょっと怖いですよね。
これから古民家で田舎暮らしをやろうという人は、そういう人がよく来るということを知っておいた方がいいかもしれません。

また、無許可業者の場合、見積もりせずに廃品を引き取った後、高額の処理費用を請求したり、定額かつ低額でトラックに積み放題にして、山に投棄したり不適切に処理したりするため、私はいつも断っています。

最近は、対応するのもおっくうなので、ポスターを良く見えるところに張りました。
効果があるとよいのですが。

ポスターを張って気付いたのですが、古紙、空き瓶、くず鉄、古繊維などのリサイクル可能な廃棄物の回収は許可が不要らしいので、これらは回収してもよいそうです。

イノシシの見回り

2月12日 晴れ

本日も焚き火をしていましたが、肥松(ファットウッド)を使用した火起こしで時短になるため、空いた時間を利用してイノシシの見回りをしました。

ファットウッド(薪焚きつけ・着火材)

畑を掘りまくるのはまだ許せるのですが、石垣へのアタックは本当にやめてほしいですよね。
というか石垣を崩したらちゃんと元に戻してほしいです。

崩れた石垣
石垣の上を掘って、下に石が落ちた様子(上から撮影)

焚きつけ用の木片を見つける

2月11日 曇りのち雨

最近納屋の片づけをしていたら、焚きつけ用の木片を見つけました。

どうやら油が染み込んだ木らしく、刺身の皮をあぶる用のバーナーであぶってやると、簡単に火が付きました。

鯛の刺身をあぶる要領で炙る

いままで、焚き火の火をおこすのに、15分ほどかけていたのが、30秒ほどで付くようになりました。

焚き火業界にも時短の波が来ているのを実感しました。

雪の日に中断していた焚き火を再開

ルビーチョコレート

噂になっているルビーチョコを近所のスーパーで探していたら、キットカットでルビーチョコを使っている製品を発見しました。というか、それ以外には全然ありませんでした。

キットカットの毎日の贅沢という商品におまけとして二個入っていました。

正直、受験以外でキットカットを買うことはまずないので、おまけと言う形で封入して受験生以外の需要を創り出すのは商売としてはうまいやり方ですよね。

味とフレーバーがまったく新しい第4のチョコレートということで買ってみましたが、個人の感想としてはホワイトチョコレートにベリー系の酸味を混ぜた感じの味と香りでした。

キットカットだけを食べてルビーチョコレート全体の評価を下すことはアレですが、個人的にホワイトチョコレートがかなり苦手なので、ホワイトチョコが苦手な人は注意ですね。