10月14日
今日は木を伐ろうと考えて、前から伐りたかった木を伐りました。
何の木かは分かりませんが、根元から八本ほどに分かれて、ツタが巻き付いているので、一時間半ほど格闘して、ようやく半分ほど切れました。
残りは、また後日行おうと思います。
山の生活に必要なものなどを紹介しています
10月14日
今日は木を伐ろうと考えて、前から伐りたかった木を伐りました。
何の木かは分かりませんが、根元から八本ほどに分かれて、ツタが巻き付いているので、一時間半ほど格闘して、ようやく半分ほど切れました。
残りは、また後日行おうと思います。
庭の草地にキノコが生えていたので、近所の人に聞いたところ、食用のハタケシメジと教えてくれました。
試しに匂いを嗅いでみると、スーパーで売られているシメジと同じ匂いがしたので、シメジに間違いないと確信しましたが、念のため図鑑で確認することに。
この図鑑によるとハタケシメジは、クサウラベニタケという毒キノコに似ているそうなのですが、クサウラベニタケは広葉樹林で育つので判別可能のようです。
また、図鑑は写真の取り違えの可能性もあるため、さらに別の図鑑で確認したところ、やはりハタケシメジのようでした。
七輪で焼いて食べたら、味は普通でした。
晴れの日が続くので、ふと思い立ち、栗拾いをすることに。
自宅に5~10本程、栗の木が生えているのですが、その多くが藪の中に生えているので、近寄ることもできません。
その中で最もアクセスしやすい栗の木で拾うことにしました。
一番上の写真の中央奥の木が、栗の木ですが、ネムノキが手前にあって邪魔なので、伐ることにしました。
栗の木の下を探すと、栗は落ちているのですが、すでに何ものかに中身を食い散らかされた後でした。
なんとか無傷のものを二つほど見つけて、焼き栗にしました。
古民家だと、天井裏にネズミがよく入るので、猫を飼う家が多いのですが、猫を飼う以外に選択肢はないものかといろいろ探した結果、獣よけ線香というものを発見しました。
これに辿り着く前は、ネズミの嫌がるハーブの香りがする系の忌避剤を置いたり、焚いたりしていたのですが、全く効果がなく普通に焚き火の煙を天井裏に入れていました。
焚き火は、火災のリスクが伴う上、結構めんどくさいので、ネズミの走る音が聞こえてもなかなか行動に移すことができませんでした。
しかし、獣よけ線香であれば、蚊取線香のように火災の心配をすることなく手軽に、刺激臭のある煙を天井裏に導入できるようになったので、4~5日に一回は、これを焚くことでネズミが来ないようにしています。
トウガラシ成分が配合されているので、匂いがすでに辛く、効果はかなり高い気がします。
6月19日 雨
草刈りで一番大変なのが、カヤ(ススキ)の草刈りです。
カヤは3mくらい成長しているので、刈った草自体が重く、倒すのに腕力が必要なうえ、4年生くらいになると、カヤが倒れて横になっているので、チップソーや笹刈り刃だと刃が茎の上を滑って刈るのが難しいです。
そこで便利なのが、プロペラのような二枚刃です。切れ味こそチップソーや笹刈りに劣りますが、側面全体が刃になっているので、とりあえず回転させて茂みに突っ込めば、草がばらばらになってひとまずきれいになります。
また、最近は、タイマーを買いました。
ブログを書いたり、その他の作業をする時に、だらだらと時間をかけてしまうので、ストップウォッチとして、何分かかったのかを計測しています。
ボタンが大きく押しやすいのが良いです。
時間を意識するようになり、早くできるようになりました。