『個人』は、本来日本語にはなく(たぶん)、明治になって翻訳された単語である(たぶん)。
個人は英語のindividualの訳語で、分割できるという意味のdividualに、否定を意味する接頭語のinが付き、それ以上分割できないという意味である。
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個人主義社会とお金
山の生活に必要なものなどを紹介しています
『個人』は、本来日本語にはなく(たぶん)、明治になって翻訳された単語である(たぶん)。
個人は英語のindividualの訳語で、分割できるという意味のdividualに、否定を意味する接頭語のinが付き、それ以上分割できないという意味である。
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「○○の本質が分かっていない」とか、「○○の本質は、何か?」といったことを見聞きするが、物事のすべてに不変かつ普遍の“本質”が存在するということがあり得るのだろうかと疑ってしまう。
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12月20日 曇り
本日は、ひまわり油をお湯で洗う湯洗タンクが納品されました。
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12月17日 晴れ
本日は、まんのう町内の方々に誘っていただいて、徳島県最高峰の剣山に登りに行きました。
剣山は標高が1955mあり、西日本でも2番目の高さになりますが、リフトで標高1750mまで登れるので、夏に行くと観光客であふれかえっています。
が、冬は、ほとんど人にも会いません。
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まんのう町の地域おこし協力隊として働き始めて、ちょうど4か月が過ぎた。
まんのう町の人たちに共通する思いは、まんのう町を活性化することだが、その方法については、大きく分けて二つの意見があるように思う。
一つは、大企業などを誘致することによって雇用を促進して活性化する方法と、もう一つは、豊富な地域資源を利用して活性化する方法だ。
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