平成29年まんのう町地域おこし協力隊の採用が始まります

平成29年のまんのう町地域おこし協力隊の募集要項が、役場と、移住・交流推進機構のサイトで公開されました。

募集する職種は、ケーブルテレビやSNSなどを利用した、まんのう町の情報発信のようです。最初の半年は、丸亀市にある中讃ケーブルテレビジョンで研修をするようです。

だいたいのことは募集要項に書いてありますが、私が応募するにあたって事前に知りたかった情報を以下に書いておきます。
ただし、私が独自に収集した情報であり、まったく正確でない可能性がある(間違ってても責任は持てません>o<)ので、正確を期する方は役場に直接確認してください。

Q1.委嘱日(初出勤)はいつですか?
A1.正確な日は決まっていません。応相談。私の時は、役場と自分たちの都合をすり合わせて決まりました。

私の経験上、企業等で勤められている方は、退職日を委嘱日の前日にした方が、健康保険の切り替えなどの手続きが簡単になるのでおすすめです。

Q2.公用車は、どういうときに使えますか?
A2.地域おこし協力隊専用の公用車(CVTの軽)を一人一台貸与されるので、平日祝日や早朝夜間を問わず、公務であればいつでも使えます。ただし、プライベートでは使用できません。

Q3.住居はどのあたりになりますか?
A3.まんのう町役場近くの2DKの賃貸集合住宅です。駐車場はついていますが、家庭菜園やBBQなどはできないようです。住んでいる方は都市のサラリーマンが大半ですので、自治会や近所づきあいはありません。生活に必要なスーパーや、琴電の駅までは徒歩10分くらいです。JR琴平駅まで、3kmほどあります。

募集要項では普通自動車運転免許が必須のようですが、住居から琴電、JRの駅が近く、研修場所である中讃ケーブルテレビジョン本社までは、電車通勤が物理的に可能なので運転に自信がなくても大丈夫です。(あくまで、車の運転をしなくても大丈夫な場合もあることを意味するだけで、車を運転する必要が全くないことを意味するわけではありません。)
また、スーパーまで徒歩圏内なので、最初は自転車さえあれば何とかなります。必要に応じて自家用車を用意したり、公道で運転の練習をすればよいかと思います。

Q4.副業は可能ですか?
A4.制度的には本業に影響が出ない範囲で可能です。なお、副業のあるなしにかかわらず、源泉徴収票は乙欄を使用し、年末調整は行われませんので各自で確定申告を行う必要があります。

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