ホームセンターで夏野菜の苗を買ってきました。
トマト、ミニトマト、ピーマン、ナス、キュウリ、オクラなどです。
支柱を立てて苗を植えていきます。
ハーブなども植えていきます。
最後は、ワラで囲います。保水と草防止が目的です。
山の生活に必要なものなどを紹介しています
ホームセンターで夏野菜の苗を買ってきました。
トマト、ミニトマト、ピーマン、ナス、キュウリ、オクラなどです。
支柱を立てて苗を植えていきます。
ハーブなども植えていきます。
最後は、ワラで囲います。保水と草防止が目的です。
5月も中旬になり、霜が降りる心配もなくなったので、夏野菜を植える準備をしました。
薪ストーブでできた灰を畑にまいたあと、先日修理した管理機で耕します。
去年収穫し忘れたかぼちゃの芽が出ていました。
種を植える手間が省けて助かりました。
最後に畝を立てました。
うちの母屋は、住居部分と、トラクターなどを格納するための車庫に分かれています。
その車庫の方でゴソゴソと音がするので、何かいるなと思い、車庫の方から天井裏をのぞいてみました。
わたしの経験上、屋根裏でそれなりの音がする場合、ほぼ間違いなくネコの仕業ですが、果たして野良猫のミケがいました。
ミケはこちらに驚いて逃げていくので、逃げた先を目で追うと、壁の隙間を発見しました。かなり大きな隙間ですが、死角になっていて今まで気がつきませんでした。
どうやらこの穴を塞がない限り、コウモリやネコの天井運動会を止めることができないようです。
穴を塞ぐことにし、資材を集めます。
幸い、トタン屋根の工事で外した野地板があるのでこれを使うことにします。
車庫側から天井裏に入るのは無理なので、いったん家の中に戻り、獣よけ線香を焚いて天井裏から猫を追い出したのち、天井裏に入ります。
隙間は蜂の巣の右上の方にあり、梁の向こう側に隠れているので、今まで気がつかなかったわけです。
天井板を踏み抜かないように慎重に根太を踏んで進みます。
梁の下をくぐり、横を見ると、隙間があります。
立つスペースはおろか座るスペースもないので、横になったままで作業します。
梁に柱を立てます。
狭いので右手が使えず、利き手ではない左手の作業です。
天井裏の作業は、3kどころか、暗い、きつい、危険、厳しい、汚い、臭くはない、暗い、片手が使えない、気持ちが悪い、粉が舞うのいわゆる劣悪な10k作業です。
ネコ好きの方ならわかると思いますが、ネコ好きならネコのためなら、これくらいの大変な作業はいとわないのです。
柱を立て終わると、野地板を寸法に合わせて切っていきます。
切ったものを柱に打ち付けます。
作業スペースが狭かったので二時間くらいかかった上、無理な姿勢が祟り、かなり体が痛かったです。
しかし、これで、ネコが罪を犯すこともなくなると思うので、やって良かったです。
古民家に住みたいという人は注意してください。
うちでは田んぼを二枚作っています。
一つは販売用のお米を作っている田んぼで、もう一つは趣味の田んぼです。
そのうち販売用のお米を作っている田んぼは広いので田植えをしてもらいました。
機械はあっという間ですね。
5/12は警報級の雨が降る予報なので、11日のうちに、屋根の修理を完了することにしました。
トタンを全部はがし、焼けた野地は強度が怪しいので、新しいものと取り替えます。
そののちトタンを新しく張り替えました。
これで屋根の両側を吹き替えることができました。
最初の面は、慣れない作業のうえ、いろいろとトラブルで中断したため、五日くらいかかりましたが、反対側の面は、五時間で張り替えることができました。
怪我なく終えられたので良かったです。