昨日に引き続いて、屋根の修理を行いました。
野地板を直したので、あとはトタン板を拭いていくだけです。
最後、少し材料が足りなくなり、ハンパになりました。
残りの裏側は、また来週くらいにやろうと思います。
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昨日に引き続いて、屋根の修理を行いました。
野地板を直したので、あとはトタン板を拭いていくだけです。
最後、少し材料が足りなくなり、ハンパになりました。
残りの裏側は、また来週くらいにやろうと思います。
屋根の修理のために、材料を少しずつ買い集めていて、ある程度揃ったので修理を始めました。
トタン板を剥がして、一枚ずつ張っていきます。
全体的にトタン屋根ですが、一部は透明のポリカ波板が張られて、明かり窓になっています。
このポリカ波板を剥がすと、なんと、ポリカ波板の下にある野地板が、焦げています。
周期的に焦げているので、ポリカ波板の凸部分がレンズの役割を果たし、十数年を掛けてここまでこんがり焼いたのでしょう。
このまま炭化していくと火災の恐れもありそうなので、焦げた野地板は急遽張り替えることにしました。
また、明かり窓を作ろうと思って材料を買っていたのですが、予定を変更して全面トタン張りにすることになったので、材料が足りなくなり、作業は中途半端なところで中断することになりました。
三菱農機のマイボーイという管理機を使っています。
もともと古民家の納屋にしまわれていたものを使っています。
フロートチャンバーから燃料のガソリンが漏れていたのですが、だましだまし使っていて、そろそろ直そうと思い立ち、直すことにしました。
ネットで検索すると、どうやらフロートチャンバーのパッキンの劣化が原因らしいと分かったので、パッキンの様子を見ることにしました。
まず、キャブを分解して、フロートチャンバーを取り出します。
フロートチャンバーの溝にパッキンらしきものが見えるので、取り出すと、バラバラになっていました。
原因が確定したので、分解したものを組み立てて、ネットでパッキンを注文しました。
交換します。
新しいパッキンに交換すると、燃料漏れがなくなったので良かったです。
色が同じ瓦が手に入ったので、割れた瓦を差し替えることにしました。
まず、差し替える瓦の近くにクサビを入れて瓦を浮かせます。
差し替える瓦の一つ上の瓦を取り除きます。
一個上の瓦は、爪で引っ掛けているだけなのですぐ取れました。
差し替える瓦は、釘で留まっているので玄能で割って取り除いたあと、クギを取り除きます。
新しい瓦に替えて、釘で留めます。
そののち、一個上の瓦を元に戻しました。
まったく同じ瓦に見えますが、寸法が若干違うので、少し収まりが悪いです。
許容範囲内だと思うので、直って良かったです。