トラクター耕耘

5月14日 晴れ

近所の人たちが、トラクターで家の前の田んぼを耕耘してくれました。

500㎡の田んぼが一時間ほどで、畑になりました。

休耕田は、ネキリムシ(作物の新芽を食べるガの幼虫)が出るので、次は水を張ってネキリムシを溺れさせる予定です。

元は田んぼだったので、水を引き込めるようにはなっているのですが、ずいぶん使ってなかったようなので、まずは水路を造りたいと思います。

法面の木を伐る

5月9日 曇り

今日も今日とて開墾活動です。

雨の日の次の日は、草を燃やすことにしているので、朝から草を燃やすことに。

結局、薪をキャンプファイヤーのように井桁に組んで、その上に枯れ草を乗せていくのが一番効率がよいことに気づき、そうしています。

また、法面(斜面)の草刈りをしようと思ったら、灌木が多く生えていたため、まずは手ノコで木を伐ることにしました。

伐る前
伐ったあと

また折を見て法面の草を刈りたいと思います。

トラクターの進入路草刈り

5月8日 曇り

前日に大雨が降り、枯れ草が水を吸っているので燃やしたところ、強風のため燃えすぎ、火事の危険があったため、中止して草刈りをすることに。

ひまわり畑の開墾も進み、そろそろトラクターで耕耘するため、進入路の草刈りをしました。

写真だとあまり分からないのですが、なんとか進入路ができました。

タケノコの処理

夜な夜なイノシシに全部食べられていると思われていたタケノコが、結構生えているということが分かり、最近は毎日のように裏山の竹林を徘徊しています。

裏山には、耕作放棄された水田がいくつかあり、そこが湿地のようになっているので、イノシシにとってはよい沼田場(ぬたば)になっているようです。

イノシシは沼田場でころげまわり、マダニを落とすのだとか。
いつかイノシシと出くわしそうで、ドキドキです。

見た目には少ししか出ていないタケノコも、掘ってみると案外大きく、しんどいです。

体感的には、三分の一くらいしか出ていなかった
羽釜でぬかと茹でてあく抜き
一時間ほど茹でて下準備が終わったもの
完成

堀ってすぐのタケノコはあくが少ないので、そんなに茹でなくてもいいそうです。