木材まつり

10月23日 曇りのち雨

今日は、県森連新見支所で行われた木材まつりに行きました。

お目当ては 無料配布の弁当、木材のセリの見学です。

ヤードに丸太が並び、一見して部外者立ち入り禁止のような雰囲気でしたが、誰でも見学できるようになっていました。

セリの様子

平日の午前なので親子連れのファミリーなどはいませんでしたが、まつりと言うだけあって、参加者に振る舞いのうどんが出されたり、帰りにはお弁当やお土産まで持たせてくれました。

振る舞いのきつねうどん

また次回も行ってみたいまつりでした。

10月まとめ

気がつけば、前回の更新から1ヶ月近く経っていました。

10月は、季候がよかったり祭があったりと、いろいろありました。

10月14日には、近所の神社で氏子祭をやっていたので、見に行きました。

子どもたちが太鼓を叩いたり、天狗や獅子を演じる様子

全体的に、しぶい感じでした。みんな口を揃えて、昔は活気があったといっていました。

10月15日、この日は、新見で土下座祭というお祭りがあったのですが、知らなかったので、家でスモークチキンづくりに挑戦しました。

スモークのチップはサクラ
鶏もも肉
完成品の断面図

そのまま食べましたが、サンドイッチにするとよかったと思いました。

10月20日

岡山三大だんじりの勝山喧嘩だんじりを見に行きました。

勝山喧嘩だんじりの時に出る神輿

活気があってよかったです。

10月21日

カマキリが卵を産んでいました。

閲覧注意

ピザ窯を作る

9月26日 曇り

おそらく、スローライフでやりたいことのトップ3に入るであろうピザ窯づくりをしました。

ネットで検索すると、本格的な物をつくろうとすると数万円かかるのですが、知人で本格的なピザ窯を作った人たちは、全員もてあましているのも現実です。

その同じ穴の二の舞を踏まないように、汎用品を組み合わせて作ることにしました。

珪藻土を切り出して形成した七輪の上部開口を、別の七輪の上部開口を対向させて載置し、内部で炭を燃やして七輪を余熱するだけです。

ホームセンターに行けば、七輪×2と炭を買っても、三千円あればおつりが来るので、極めて安価に、低コストで、費用を圧縮しながら節約してピザ窯を作れます。

下側七輪の側面開口を風上に向ける。
上側七輪の側面開口は風下へ向ける

下側七輪の側面開口を風上に向けて、上側七輪の側面開口を風下へ向けることで空気の流れが、七輪ピザ窯内に生まれて、内部の炭が燃焼します。
とはいえ、部分的に不完全燃焼が発生するので、屋内での実施は禁物です。

ドライヤーなどの送風機で下側七輪の側面開口へ風を送ると、内部の温度は千度を超えるようで、陶芸もできるようです。(七輪陶芸という周知技術)

一時間ほど内部で炭を燃焼させて十分に七輪を予熱したところで、上側七輪を外し、炭を取り出して、網とピザ(市販品)を入れます。
ピザは七輪の内径より小さいものが適しています。

炭を出さないと、ピザ底面が真っ黒に焦げます(一敗)
再び上側七輪を載置する。

上下両側の七輪の側面開口を閉鎖して五分ほど待てば、ピザが焼けました。少なくとも三枚は連続して焼くことができます。

課題としては、ピザ上面を加熱する火力が、上側七輪に蓄熱された熱だけなので、チーズに焦げ目を付けるのが難しいと言ったところでしょうか。
とはいえ、片付けなども楽で、使用後はまた七輪として使用できるので、ちょっとやってみる分には十分でした。
やってみた感想としては、市販のピザを加熱する程度であれば、トースターで十分な気がしました。

火鉢を出す

9月25日 雨のち曇り

最近はめっきり寒くなったので、暖房器具を出し始めました。

納屋を探すと火鉢があったので、使わせてもらうことにしました。

火鉢に入れる灰は、春に草を燃やして作った灰をとって置いたので、それを使いました。

炭はバーベキュー用の安い炭しかなかったのですが、もっと火持ちの良い炭を用意したいと思いました。

お隣さんにブドウ(巨峰)をいただく

9月11日 曇り

一週間ほど前、お隣さんがブドウが半額だったので二つ買ったところ、一つで十分だったようで、余りをくれました。

ブドウ(苗)をもらうのは初めてだったので、どこに植えようかと考えましたが、結論が出ず、ひとまず鉢植えにして先送りにすることにしました。

昨日、ヤマナメクジと戦いながら植木鉢の底に敷いたところで放置していたので、続きを行いました。

畑の土を詰めるところ
鉢に植えました

一本でも実がなるタイプなので、来年の夏に何房獲れるか楽しみです。