竹を焼く

6月27日 晴れのち曇り

草刈りをしたいのですが、竹をそのまま伐りっぱなしで放置しているので、草刈りの効率が極端に下がります。

伐ったり、朽ちたりした竹

そのため放置した竹を焼くことにしました。

風が強く、おそるおそる燃やしたので作業はあまり進みませんでした。
今週は後ずっと雨が続くようなので、また晴れたら燃やしたいと思います。

開拓セラピー

6月21日 晴れ

第2の小屋までの道を発見したものの、あまりに笹が茂っていたので、後回しにして、ツタと木の複合生命体を切り続けています。

ツタと枝を、剪定ばさみでひたすら切る単純作業ですが、気がつけば何時間も時間が過ぎています。

無心になって手を動かす単純作業は、リラックス効果があるみたいです。

しかも、木がなくなってスッキリすると日当たりも見た目もよくなるし、確実に成果が出るところも良いところです。

森林を歩く森林セラピーよりも、開拓セラピーの方が効果があるんじゃないかと思いました。

上の写真に比べてだいぶスッキリしたような……

とにかく木を伐る

6月20日 曇り時々雨

コロンビア戦のジャイアントキリングから一夜明け、ひたすら小屋の周りの木を伐っています。

木だけなら伐るのは簡単ですが、木に葛が絡みついて複合生命体になっているので、強度が上がって伐りづらいです。

葛のツルを切らないと、木を伐っても上で絡まっているので倒れなかったり、ぶらぶらしたりと的確に嫌なところを突いてきます。

葛が絡みつき、伐りづらい
伐る前。ツタが絡むと見るからに荒れている感が強い
伐ったあと。見晴らしがよくなりました

毎日伐っていると、やればやるだけ目に見えてきれいになっていくので、けっこう楽しいですし、木の本数もそんなに多くないので、あと数週間内には終わるのではないかと思っています。

世の中には、件数をこなしても、毎月同じ数だけノルマを積まれる仕事もあると聞くので、それに比べれば終わりが見えているので楽です。

木を伐っていると、上の方に第二の小屋が見えてきました。

写真中央に屋根の片鱗が見える

次の攻略目標ですが、石積み擁壁の上にあるので、まず上まで登れる道を探すところから始めたいです。

ツルの除去

6月18日

ひまわりが芽を出すまで農作業はやることがないので、引き続き農地の整備をしています。

農地が広いので、なかなか終わらないのですが、ひとまず外から見えるところを中心に進めていきます。

高低差があるので、どうしても葛がはびこり、草刈り機に巻き付くので剪定ばさみで切っています。

石積み擁壁が見えるようになりました