竹を焼く

広い竹藪があり、イノシシを招く温床にもなっているので、少しずつ処理していますが、最も厄介なのは切り倒した竹や風で倒れた竹の処理です。

竹を燃やすと爆竹というくらい、断続的な爆発音がするのですが、幸い隣近所との距離が離れているため、気兼ねなく燃やすことができます。

とはいえ、冬は空気が乾燥して風も強いので、乾燥した枯れ草に火が付いて山火事になる恐れがあるため、天気を選ぶ必要があります。

今シーズン初の積雪になったため、ためておいた竹を焼きました。

イノシシの寝床をきれいにする

家の裏にある竹林にはイノシシの寝床がたくさんあり、そのうち一番大きい場所をきれいにしました。

イノシシは子育てをする巣を山奥に作るそうですが、それとは別に、仮眠所のような場所をいくつも作っているようです。

藪の中だったり、斜面をくりぬいた洞窟だったりと様々ですが、いずれにせようっそうとした人目に付かない場所や車のヘッドライトが当たらない場所のようです。

作業前

うっそうとした奥の斜面をくりぬいて洞窟のようになっていました。

作業後

こういった箇所が何カ所かあるので、一つ一つ点検して潰していきたいと思います。

春の日より

近頃は春のような日よりになることが多く、イノシシも春になったと思ったのかタケノコを掘りに来ていました。

タケノコを探していた跡が残っていました

雪が積もったら、スタッドレスタイヤに交換しようと思っていましたが、今シーズンは全く積もる様子がないので、交換しなくて済みそうです。