クルマのタイヤ交換

1月29日 晴れ

今日は、ネコ車とか一輪車とか呼ばれる手押し車のタイヤを交換しました。

家には二台の手押し車があり、今までは新しい方だけを使い、タイヤのパンクしている古い方は車庫に入れっぱなしにしていたのですが、やはり二台とも使えた方がいろいろ便利なことに気がつきました。

ホームセンターに行くと、普通のニューマチックタイヤと、それより3割ほど高いノーパンクタイヤの二種類売っていたので、ノーパンクタイヤを購入しました。

中実ウレタンタイヤ

パンクしないタイヤとは、いったいどのような構造になっているのか気になりましたが、中空のニューマチックタイヤと違い、ノーパンクタイヤはウレタンの中実構造になっているようです。

弾性を保持しつつ空気を入れる必要がない便利なタイヤです。

スパナのようなもの

タイヤの交換に当たっては、スパナのような工具が二本必要になります。

これは回転軸をねじ止めするナットを緩めるときに、反対側のナットを工具で固定しておかないと、供回りしてしまうからです。

無事交換できました。

タイヤを買ってくるのは簡単ですが、古いタイヤを処理するのが面倒なんですよね~

雪かき

1月27日 晴れ

昨日の大雪とはうってかわって晴れになりました。

玄関を出ると、屋根から落ちてきた雪で壁ができていたので、人が通るところだけでも雪かきをしました。

雪かき用のプラッチックスコップが納屋にあったので、余計な出費をせず良かったです。

ところで、プラスチックスコップと言うよりも、プラッチックスコップと言った方が語呂が良いので、一人になったら、ぜひ発音してみてください。

雪かき用のスコップ一幅分だけかきました。

作業中は雪の反射がまぶしく、ドライブ用のオーバーサングラスを使用しました。

雪が降る所に移住した場合は、サングラスが必須のようです。

雪の焚き火

1月26日 雪

朝起きると部屋の中がだいぶ明るかったので、雪が積もってるな~と思い、外に出てみると、想像以上に雪が降っていました。

とはいえ、雪が降ると林野火災の恐れがないため、朝から夕方まで焚き火をして伐木の処理をしました。

樫の木を燃やす
14時半ごろには積雪が20cmを越えていました

雪が積もれば何の気兼ねもなくオープンエアで焚き火ができますが、風が強い日でも焼却炉があれば、遠慮なく草木を処理できます。
去年、近所のホームセンターで焼却炉を買いましたが、2018年で一番良い買い物でした。2019年でも早々に紫の炎を召喚して楽しませてくれました。
田舎暮らしには必須かと思います。

created by Rinker
グリーンライフ(GREEN LIFE)

紫の炎が出る

1月25日 晴れ

最近は、手つかずだった納屋の片づけをはじめました。

納屋の中に稲藁がたくさん積まれていたので、燃やして処理しようとしたところ、風が強くオープンエアで燃やすと林野火災になりそうだったので、焼却炉で燃やしました。

ひたすら燃やしていると、突然、炎が紫色になりました。

焼却炉の中央付近が紫っぽく見えると思います。

写真だと分かりづらいのですが、肉眼だと本当に青紫の炎が炉からメラメラと出てきました。

マンガやアニメだと、「喚び出したのか!? 魔界の焔をッ!」と解説される展開だったので、写真に収めようと急いでカメラを取りに家に戻り、カメラを掴んだら手が滑って床に落としてしまい、液晶が破損しました。

液晶が壊れただけで、中身は壊れていないようで、ちゃんと写真が撮れて良かったです(TT)

カメラがなんとか致命傷にならなかったのでよかったのですが、それでもなぜ炎が紫なのかという疑問が残ります。

真っ先に思いつくのは中学の時に習った炎色反応ですが、稲藁だけを燃やして炎が紫になるとは考えられません。
とはいえ、それ以外に思いつくものもなかったのでネットで調べてみると、炎が紫になるのはリン酸アンモニウムとのことでした。リン酸アンモニウムは普通に肥料にも使われ、納屋にも使い残しが放置されていて、その上に稲藁が積まれていたので、紫の炎の正体はリン酸アンモニウムによる炎色反応だということがわかりました。

5万円のカメラを一部破損して得られた知識をまとめると、肥料は燃やすと紫の火が出るということです。

みなさんも田舎暮らしをして余った肥料を燃やすときは、炎色反応に気を付けてください。

小雨が降るので芋を焼く

1月15日 曇り時々雨

雪が積もったら伐りためた木を燃やそうと思っていたら、全然雪が降らないので、どうしようかと思っていたところ、今日は小雨が降る一日でした。

さっそく、伐った木の一部を燃やし、ついでに芋を焼くことに。

伐った木の一部

じかに燃やし始めるよりも、下に薪で床を作っておくと、雨の日でもスムーズに焚き火ができます。

まずは、床づくり

その間に、オガライトで種火を作っておきます。

七輪で火をおこす

床の上に種火を置きます。

あとは、茂みを載せていきます。

茂みを載せる

茂みを燃やすこと30分。床も燃えていい感じに熾きができたところで、アルミ箔で包んだ芋を投入します。

中央の白いものが芋

芋を熾きで埋めて、その上でさらに焚き火を続けること30分。

芋の上で行われる焚き火
出来上がり

今回は、食べる前に写真が撮れたのでよかったです。

また、焼き芋をしていたら、姿が見えたからという理由で、近所の方が新年会のおにぎりとおはぎをおすそ分けしてくれました。

前回の焼き芋の時も、別の近所の方がドリアンを持ってきてくれたので、2019年は焼き芋中のおすそ分け率が100%を維持しています。