9月4日雨のち晴れ
まんのう町の佐文というところで、雨乞い神事の綾子踊が行われました。
その昔、干ばつの折りに佐文の綾という女が、僧(空海らしい)に言われて踊ったところ、雨が降ったので、以来、綾子踊と呼ばれているそうです。
中世の伝統芸能らしく、振り袖を着ている子どもを含めて踊り手は全員男性で、持っている団扇や扇子で、象徴的に海の波や櫂を表現する点が興味深かったです。
隔年で公開されるので、次回は平成30年の9月上旬だそうです。
詳しくは役場のホームページで。
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9月4日雨のち晴れ
まんのう町の佐文というところで、雨乞い神事の綾子踊が行われました。
その昔、干ばつの折りに佐文の綾という女が、僧(空海らしい)に言われて踊ったところ、雨が降ったので、以来、綾子踊と呼ばれているそうです。
中世の伝統芸能らしく、振り袖を着ている子どもを含めて踊り手は全員男性で、持っている団扇や扇子で、象徴的に海の波や櫂を表現する点が興味深かったです。
隔年で公開されるので、次回は平成30年の9月上旬だそうです。
詳しくは役場のホームページで。