11月3日 晴れ
二宮忠八を顕彰する紙飛行機コンテストに行ってきました。
紙飛行機と聞いていたので、折り紙で折るのかと思いきや、受付を済ませると、専用の台紙をいただきました。
ゴムのカタパルトを使って飛ばすと、旋回したり複雑な動きをするので、何度飛ばしても飽きません。
戦闘機の静的安定マージンは負に設定されて、旋回しやすくなっているとのことなので、こういったフォルムの飛行機は、どうしてもぐるぐる旋回してしまうのかもしれません。
滞空時間を競い合うコンテストなので景品も用意されていて、一番の人は強風の中、20秒以上滞空させていました。
写真には写っていませんが、八位の賞品が、宇宙から大気圏に再突入させても燃えない紙飛行機でした。これをもらった男の子が、宇宙飛行士になって宇宙ステーションから飛ばす日が来るといいですね~
残念ながら私は、コンテスト前に飛ばしすぎて紛失してしまい、慌てて作り直したものの調整がうまくいかず、7秒台の記録しか出せませんでした。
そのあと、揚力を調整するために翼の形を調整して飛ばしたら、またもや飛びすぎて紛失するという始末……
来年は、一番を狙いたいと思います!