タケノコの処理

夜な夜なイノシシに全部食べられていると思われていたタケノコが、結構生えているということが分かり、最近は毎日のように裏山の竹林を徘徊しています。

裏山には、耕作放棄された水田がいくつかあり、そこが湿地のようになっているので、イノシシにとってはよい沼田場(ぬたば)になっているようです。

イノシシは沼田場でころげまわり、マダニを落とすのだとか。
いつかイノシシと出くわしそうで、ドキドキです。

見た目には少ししか出ていないタケノコも、掘ってみると案外大きく、しんどいです。

体感的には、三分の一くらいしか出ていなかった
羽釜でぬかと茹でてあく抜き
一時間ほど茹でて下準備が終わったもの
完成

堀ってすぐのタケノコはあくが少ないので、そんなに茹でなくてもいいそうです。

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