広くなった玄関に薪ストーブを設置しました。
古民家は基本的に壁がなく、家の内と外とを仕切るのは窓ばかりなので、煙突は窓を通すことにしました。
一番上の写真は、窓ガラスを外して木枠を取り付ける様子です。
突貫工事でやったので、写真を撮るのを忘れ、ほとんど写真はありません。
最初に購入した薪ストーブは、ホンマ製作所の時計型ストーブです。
二ヶ月ほど使用して、薪ストーブが結構使えることが分かったので、鋳物の薪ストーブを購入しました。
90kgあるので、近所の人たちに手伝ってもらって設置することができました。
薪ストーブはこだわり始めると、とんでもない価格になりますが、床のリフォームから設置まで自分でやったので、全部で30万円ほどで済みました。
薪ストーブのおかげで暖房のための灯油の使用量が激減したので、10年ほどで元は取れそうです。