竹垣を作る

家の南西方向に竹藪があり、日陰になるので、日照を増やすために、竹藪を切り始めました。

竹藪に入ると、タケノコが見つかるようになりました。
イノシシが片っ端から掘り返すのでなかなか見つかりませんが。

切った竹を有効活用するために、竹垣を作ることにしました。

家と道路の間に、ちょうどいい感じの手すりがあるので、そこに竹を並べてシュロ縄で縛ると、それらしくなりました。

施工前
施工後

これから暑くなるので、ドアを開け放したときに目隠しになるので良さそうです。

ゴミ拾いをする

3月12日

今日は、サイロのゴミ拾いをしました。

牛を飼っていたときは、牛の飼料が入っていたようですが、牛を飼わなくなってから、ゴミ捨て場になったようです。

見える範囲では、家庭ゴミしかないようなので、普通にゴミとして捨てることにしました。

一時間ほど作業して、市が指定する30Lのゴミ袋4個がいっぱいになりました。

噂によると、1万Lくらいあるそうなので、半年はかかりそうです。

作業中
作業前
作業後

耕作放棄地を耕す

3月11日

コンポストの設置に続き、畑を作るために耕作放棄地を耕しました。

耕した場所は、我が家の中でもかなり日当たりの良い場所で、午後四時でも日が当たっています。

住んでいるところは山に挟まれた谷なので、9時から15時ぐらいまでしか日が当たらず、日当たりが悪いのですが、逆に夏は日陰になるため涼しく、扇風機もクーラーも不要なので一長一短です。

納屋にあった備中鍬で、耕していきます。

機械の入れる進入路のない畑なので、トラクターが使えず、手作業でやるしかありません。

備中鍬は、歯が狭いので、固い地面や草でも振り下ろした自重でサクサク耕すことができます。

5年以上放置されているようなので、いろいろな草の地下茎や根が伸びていますが、備中鍬なら割と苦もなく耕せるようです。

コンポストを設置する

3月8日

今日は、生ゴミで堆肥を作るために、転がっていたコンポストを設置しました。

設置場所はいろいろ考えて、外から見えづらい茂みの横にしました。

柚でできた茂み

コンポストは軽く地面を掘って、下端を埋めるのですが、30センチも掘るとスコップが地盤に当たりました。

新見市は地盤が硬いことで有名で、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が0.1%の場所のせいか、田んぼまでがっちり地盤の上にあるようです。

山を削って作られた土地に、田んぼの土を軽く乗せただけということが分かりました。