デスクトップPCのHDをSSDに交換する

最近、デスクトップパソコンとして使っていたスティック型PCが壊れてしまい、新しいPCを取得しました。

新品のパソコンを購入すると高価なため、プログラミングが趣味で、複数台のPCを所持している友人に相談すると、使っていないPCを譲ってもらえました。

ASUSのVivopc-vc65という小型のPCです。

性能に不満はないですが、内蔵されたハードディスクの音が気になったので、SSD(すごい静かドライブ)に交換することにしました。

SSDの交換は初めてだったので、やり方を調べると、①内蔵HDをフォーマットしたSSDにコピーする、②コピーしたSSDとHDを入れ替えるという手順で行うようです。

その際に、PCとSSDを繋ぐケーブルと、コピーするソフトとを用意する必要があります。
さらに、SSDのフォーマット形式を元のHDと同じにする必要があるようです。

一つ一つ用意するのが面倒くさいと思いましたが、調べると、そういったものが全部揃ったキットがあったので、それを購入しました。

意外に簡易的な包装

説明書に従い、HDの中身を全部SSDにコピーして入れ替えました。

PCの蓋を開けた様子。HDが金属フレーム内に収まっている。
SSDに入れ替えた様子

作業自体は全部で1時間もかからず終わりました。

PCを起動すると、起動時間がかなり早くなり、また、ハードディスクの作動音がしなくなって良かったです。

ちなみに、スティック型PCは、安価ですが、小さい筐体に部品がつまっているため、冷却ファンがうるさい上に、冷めにくいのと、USBポートが少ないので、デスクトップパソコンとしての使用はしない方が良いですね。

網戸を設置する

家の北西の角に納戸のサッシに網戸がなく、換気のために窓を開けると、今頃は虫が入ってくるので網戸を設置することにしました。

サッシの寸法を計測して、ホームセンターに行き、計測した寸法に適合するOKアミドなる商品を発見しました。

OKアミドは、自分で桟を切って組み立てる割と安価な自作キットタイプと、すでに完成して、ネジで高さを調整するだけの完成品タイプの二種類がありました。

たまたま完成品タイプとサイズが適合していたので、完成品を購入しました。

施工前

高さ調整は、ばねで行われるため、アミドの左右のネジを緩め、高さ調整機構を動くようにして、窓枠にはめるだけで自動で高さが合いました。
その後は、再びねじを締めて高さを固定するだけで無事終わりました。
取付時間は、およそ10分です。

施工後

田舎移住あるある

私が住んでいる家は前住んでいた方が農業をしていたので、農機具などが置かれてあって、そのまま使えて便利なのですが、それと引き換えにゴミも多くあって、処分するのが一苦労です。

家庭ゴミは、自治体が回収するゴミの日に出せるので、少しずつ処分できますが、農薬や農業関連のゴミは、産業廃棄物なので、家庭ゴミとして捨てられません。

残置された農薬を整理すると、全部で27kgあり、農協でキロ当たり250円で引き取ってくれることが分かったので、農協に持って行き、ようやく農薬を処分することができました。

排水溝にモルタルを打設する

雨水を排水する排水溝が劣化して、排水せずにそのまま地面に水が浸透していたのが前から気になっていたので、補修のためにモルタルを打設しました。

補修前
補修後

モルタルを打設するのが、初めて過ぎて、うまくできたのかどうかも分かりません。

水を流して、スムーズに排水できればいいのですが、固まるまで二、三日かかるようなので、しばらくは放置です。

沢を登る

4月23日

先週にまとまった雨が降り、家の隣を流れる沢の水量が増えていたのですが、徐々に減ってきたので、沢を登りました。

沢は植林した山を流れているので、切り捨て間伐した間伐材が転がっていて、大雨が降ると間伐材が水を堰き止めるので、なんとなく危ないのでは?と思うので、ときどき取り除いています。

切り捨てられた間伐材に枝や石、枯れ葉が重なってダムができています

ダムができると、沢が分岐してしまい、どんどん土を洗掘して下流に流れるので、少し作業して自然のダムを取り除きました。